久住山           〜大分県久住町〜

      一九九五年八月一二日(土) 久住山   読書会(妻・ヨシキ・ユリ)
     南登山口(10:50)→(11:50)猪鹿狼寺本堂跡(13:00)→(13:45)南登山口

 読書会の登山に参加した。家族四人での参加は三年連続の三回目だ。一昨年は牧の戸峠から黒岩山に登り、長者原まで縦走しているが、私たちは黒岩山の中腹まで登っている。モンマートもりのトンカツ弁当を食べた記憶がある。昨年は吉部から坊がつる入り口まで歩いているが、ユリは完全におんぶだった。ヨシキも後半は村上一朗さんの背中に負ぶわれていた。
                             



 今年は南登山口から久住山を目指すという。このルートは「高校山岳部の活動に最適」のルートだという。当日は午前一〇時に瀬の本高原の三愛レストハウス集合。私たちはしのさんと五人でやってきたが、妻が飛び火の治療で病院に寄って出発が遅れたために、集合時間に遅れてしまった。私たちが最後の到着だったようで恐縮した。

 通行料五百円の久住高原ロードパークを通って、車五台で登山口に向かう。登山の準備をして出発する。カメラのフィルムが切れていたのでもろさんに分けてもらう。久住山の頂上付近はガスがかかっている。ここから山頂までは大人の足で二時間程度だ。Tさん母子は麓に残られる。登山に参加するのは村上一朗さん夫妻・マナブさん夫妻・ヒカルちゃん・アカネちゃん、坂口博さん、もろさん・サクタ君、しのさん、オザワさん夫妻・ノブちゃんである。 
 例によって我々四人は取り残される。サクタ君や村上一朗さんが気遣ってくれる。のんびりと歩いていく。森の中の端正な道でユリにも歩きやすい。やがて猪鹿狼寺本堂跡という旧跡に着く。その近くに水場がある。水遊びにはいいところだ。一時間近く歩いたのでここで昼食にする。四人でのんびりと食べた。今日は中村屋のおにぎりだ。

 下りは四人でゆっくり歩く。下山すると空模様が怪しい。心配だったので登山口付近でしばらく待機していた。あとで花の温泉館でお会いしたが、中腹までで断念したとのこと。

 読書会の宿は今年も産山の大平の上だ。相変わらず山菜料理がすごい。私は夕食後に眠り込んでしまい起きたのは翌朝だった。読書会に全く参加しなかったのは初めてである。今回は『坑夫』と『三四郎』がテーマだった。レポーターは坂口博さん・モロさん・マナブさんが務められた。

 翌日は宿の都合で八時半には出発する。池山水源で名水を汲んで、ガンジー牧場で三百円のソフトクリームを食べ、瀬の本のレストハウスで昼食にして解散になった。しのさんと私たちは吉井のIさん宅に寄って帰ってきた。午後二時半には甘木に着いた。読書会合宿としてはかなり早い帰宅時間になった。

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