高良山           〜福岡県久留米市〜

     一九九四年五月五日(木)  高良山    しのさん・妻・ヨシキ・ユリ
         王子宮(10:20)→(11:10)高良山森林公園(12:15)→(13:05)王子宮

 子供の日に高良山に登った。高良山にはヨシキと昨年の二月と五月に三回登った。しかし九月に登ったときには台風のために倒木が多く、とても歩ける状態ではなく断念した。その後ヨシキに「高良山に登ろうか。」と言うと、ヨシキは「木が倒れてないかなあ。もう片付けてあるかなあ。」と答えていた。

 確認したわけではないが、この連休に向けてあの一般的なルートの整備が行われていないことはないだろうと判断して、家族四人で高良山に出かけることになった。今回はしのさんも一緒である。しのさんとは以前はよく一緒に登っていた。古処山・大根地山などで御一緒した。またしのさんは読書会の夏の登山には精力的に参加されていた。

             

登山道の途中で
 
   降水確率三〇パーセントで気温が低い。五月の連休にしては肌寒い気候だ。レインコートの準備などをして、私がユリを背負い、妻がヨシキを連れて歩き出した。ヨシキの調子はよい。時々走ったりもする。ユリも最初は背負われて泣いていたがだんだんと落ち着いてくる。部分的には背負い子から降ろして歩かせた。登山道の整備がよく行き届いていて歩きやすかった。これまでで一番歩きやすかったように思う。

 山頂に着くとヨシキはすぐにアイスクリームを買いに行く。中村屋のお握り弁当を食べて、楽しい昼食になった。ヨシキとユリは体力が余っているのか元気に走り回っている。昼近くになって交通量が増えて高良山森林公園は車でいっぱいになった。ヨシキとユリは時々車道に飛び出そうとして親をはらはらさせていた。

   
 下山時にはユリは眠っていた。ヨシキは母親と保育所での出来事などを話しながら降りていた。これから登ってくる人が結構多かった。心配された天気もなんとか持ちこたえた。暑くはなく雨にもならずに子供の日の登山を無事にやりとげることができた。親子四人の登山は今年初めてだった。

 往復ともに時間は五〇分で、昨年の六〇分を短縮した。帰った後でヨシキもユリもなかなか眠らなかった。そのために午後も子守をする羽目になってしまった。午後に眠ってもらうためには、もう少し体力のいる山に連れていくべきではないかと考えている。そろそろ古処山に挑戦してみてもいいのだろうか。

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