高良山      〜福岡県久留米市〜

                1992年5月10日(日) 高良山 ヨシキ
                    王子宮(9:00)→中腹→(10:10)王子宮

天気がよく典型的な五月晴れだった。それで突然思い立ってヨシキと二人で高良山に登ってみようと決意した。あわてて準備をして出発した。王子宮周辺では町内の清掃があっていた。ヨシキは「山に登るの。がんばってね。」と声をかけられていた。王子池が日光に照らされてものすごくきれいだった。ヨシキも目をみはっていたようだった。

 しかし実際に歩きだすと全然駄目だった。ヨシキは山頂を目指すという概念がなく、寄り道ばかりする。お地蔵さんがいると手を合わせる。立ち去るときにはバイバイをしている。植物をつかんだり、少しもどったりする。なかなか進まない。歩き疲れて「ダッコ」してくれと言う。40分ほど登ったところで「帰る」と言って下りだす始末だ。それで高良山登頂は断念して帰ることにした。山頂に着けば出店があって、とうもろこしやたこ焼きが食べられるのだが、今のヨシキにはまだそんな発想はないようだ。

 下山して車に乗るとヨシキはすぐに眠ってしまった。かなり疲れていたようだ。甘木に着くまで眠り続けていた。「登山」はヨシキが3歳になるまでは無理であることを証明した高良山登山の失敗であった。     

高良山の登山口にて(上)    高校生のお姉ちゃんたちと(中)    当時の自宅にて(下)
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