大平山           〜甘木市〜

                2006年1月1日(日) 大平山  ユリ
         迫谷不動尊(6:45)→(7:15)大平山(7:35)→(8:05)迫谷不動尊

 初日の出を拝みに山に登るようになったのはいつごろからだろうか。1976年の元日に私は阿蘇の火口で初日を拝んだ。高校生だった私は友人と4人で熊本市から阿蘇まで夜を徹して歩いた。初日の出を拝み、あとはヒッチハイクで一の宮駅まで降りて、JR(当時は国鉄)で帰った。その後20年は初日の出の記憶はない。
                                              

暗い中出発


  1999年の元日に当時住んでいた大内町の自宅から大己貴神社まで歩いて行ったことがある。ヨシキとユリと3人で行った。歴史の里公園で寒さに震えながら初日を拝み、神社に参拝した。ヨシキが小学校2年生、ユリはまだ就学前だ。2000年は小3のヨシキだけを連れて目配山に登った。2001年はヨシキとユリと3人で目配山に登った。2002年は天気がよくないとのことで断念した。2003年にはヨシキとユリと3人で目配山に登った。2004年はユリだけを伴って目配山に登った。2005年は雪が降ったので、私一人で大平山に登った。

 今年はどうしようか色々話していたが、結局ユリと二人で大平山に登ることになった。私は5時半に起き、準備をする。6時にユリを起こすと起きてきた。暗い中、迫谷コースの入口に着くと、たくさんの車が駐車していた。

 ヘッドランプを付けて歩き始める。多くの人が既に登っているらしい。歩いていると乗用車の人が「乗らんね」と声をかけてくれる。歩かないと意味がないので丁寧にお断りする。

 やがて明るくなってくる。ユリはこちらから登るのは久しぶりなので大平山の変貌に驚いていた。長い階段にもびっくりしていた。「前に来たときはこんなものはなかったよ」と言っていた。

 つい3日前にユリは大平山に登っているが、甘木公園からと迫谷からでは山頂以外は全く同じ道を通らないのでユリの驚きは新鮮だったようだ。

 山頂は人でいっぱいだった。300人はいたと思われる。寒い中焚き火にあたるのは幸せだ。15分ほど待つと見事な初日を拝むことが出来た。

 山頂では、みかん、豆、手袋、カップスープ、甘木市のゴミ袋などをもらった。知人にも何人か会った。人混みの中をいろいろと写真を撮った。

 今年は戌年のせいか、犬連れの登山者が目立っていた。下山路には迷惑な場面もあった。リードを伸ばしているので、よけて通ることが出来ないために、ずっとついていったりもした。

 今年はヨシキはついてこなかったが、ユリがついてきてくれたことをうれしく思う。来年もまた初日の出登山が出来ればと楽しみにしている。

 下山後に家に帰り、ななちゃん特製の正月料理を食べる。私はブリとエビが好きだが、今年は寒天が傑作だった。雑煮も美味しく餅を4個も入れて食べた。

 いつものように熊本に年始に行く。じいちゃんばあちゃんにあいさつして、北岡神社に初詣。そのあと街に出てアーケードをのんびり歩く。店があまり開いていないアーケードは正月らしくて良かった。ダイエーの初売りでユリは迷った末に防寒具を買っていた。小泉八雲記念館の前で写真を撮って電車で戻ってきた。熊本市の市電は床が板張りだ。残り少なくなった路面電車だ。

 甘木に帰り着いたのは19時半だった。この時にETCの通勤割引を初めて活用した。甘木植木間は通常2000円かかるが、1000円ですむとうれしい。車がセレナからティーダに代わって初めて家族4人で遠出をした。なかなか楽しいドライブだった。

初日の出


山頂の焚き火


ななちゃん特製寒天


北岡神社の初詣


小泉八雲記念館


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