花立山      〜福岡県小郡市/朝倉郡筑前町〜

                2006年1月23日(日) 花立山 単独
花立山城山公園駐車場(13:20)→(13:35)花立山・城山(14:10)→(14:55)花立山城山公園駐車場
                                           

山頂の日方神社


 花立山に初めて登った。甘木のふっくんから、花立山に冬場に歩いて気持ちの良い散策路があるという話を聞いていた。雑木林の中の静かな散策路で片道30分程度だという。それでリサーチに出かけることにした。

 目配山を下りて、ラーメン屋で昼食。花立山温泉の付近を車で探すが、登山口の案内板らしきものはない。筑前町の三輪・夜須側からでは分からないので、小郡市側に回る。すると花立山城山公園の案内表示がある。駐車場もあり、何台かの車が止まっている。サラリーマンが休憩しているような姿も見られた。車を止めて歩き始める。

 コースはよく整備されている。桜並木の石段を登り、標高131メートルの花立山に着く。山頂には立派な展望台があり、小郡方面の眺めがよい。山頂には日方神社という立派な神社がある。この神社は元禄15年に彦山権現の分霊を祭ったということだ。案内板があり、それによると筑後側(小郡市)からは花立山と言い、三輪町・夜須町方面からは城山と呼ぶらしい。この花立山の頂は筑前と筑後の境になっている。

 筑前側に車道が通じているので降りてみた。広い車道に出て引き返した。ふっくんの言う遊歩道はどこかと探してみたが分からなかった。後で聞くとガイドブックなどには載っていないらしい。標識もなく、分岐が明確でないので迷いやすい所もあるとのこと。ふっくんに案内していただくしかないようだ。

 往路を引き返して、周辺の散策に出かける。小郡市側は標識が明確で分かりやすい。勘田ヶ浦堤から須戸折堤を経て、奥行き10メートルもある穴観音古墳を見学した。この付近は堤が多い。

 花立山公園は散策に適している。また来たいと思う。温泉も出来ているので、山と温泉と組み合わせ
たら極楽だ。花立山温泉は人気がある。入浴の他、マッサージもできる。

山頂展望台


苔むした遊歩道


整備された案内板


穴観音


勘田ヶ浦堤

花立山古墳(別称:穴観音古墳)
所在地
 小郡市大時干潟
指定
 市指定史跡(昭和51年3月1日)
墳丘
 前方後円墳(全長34.5m、後円部直径14.5m)
埋葬施設
 複室構造の横穴式石室(玄室奥壁上部に疑似石棚を有する)
施文場所
 玄室左右側壁、玄門右袖石、前室側壁(6箇所)
文様
 線刻:船?、斜格子文
現状
 石室内に複数の石仏が安置され、信仰の対象となっている。線刻は剥落が著しく、一部は判別が困難。2005年2月に発掘調査が実施され、既存の2箇所以外に4箇所から線刻が発見された。
見学
 見学自由。

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