目配山           〜朝倉郡筑前町〜

       2005年11月4日(金) 目配山・小鷹山  甘木のふっくん
サンポート(8:55)→(9:50)目配山(10:10)→(11:00)小鷹山(12:15)→(12:30)サンポート

 この日は平日の休みだった。どこか山に行きたかったが、午後は子供のことで用件があり、時間に制約があった。大平山の山頂のあずま屋の落書きのことで、甘木のふっくんとメールのやり取りをしていたところ、午前中どこかに行こうということになった。甘木のふっくんとは長い付き合いだが、山で御一緒したのは2001年12月の岩石山が最後になっていた。私の提案でサンポートから目配山に登り、小鷹山で食事をすることにした。

                               

目配山の遊歩道


8時50分にサンポートの小鷹山登山口に行くと、ふっくんは既に到着されていた。準備をして、歩き始める。小鷹山に向かう道は下草が伸びていて藪になりかかっていた。分岐を左折してしばらく歩くと目配山への登山道に出る。この後は歩きやすくなる。ふっくんと山を一緒に歩くのは4年ぶりなので、話が弾む。のんびりと歩いた。

 私が目配山を知ったのはふっくんからだった。最初は栗田の林道の方から登った。1993年11月に連れてきてもらった。私は1994年2月に3歳のヨシキを連れて登った。2000年、2001年、2003年、2004年には大己貴神社の方から初日の出を拝むために登った。こちらのコースもふっくんの紹介で知った。2003年12月にはサンポートから小鷹山に登るルートも教えていただき、小鷹山と目配山を組み合わせて登ることもできるようになった。2004年3月にはユリと二人でこの周回コースを歩いた。

 目配山山頂には誰もいなかった。この山頂は殺風景だ。山頂を示す標識がない。最近は「目配山」の標識がつけられているが、木にマジックで書いたお粗末な物だ。小鷹山の物も同様だ。大平山にあるような物で良いので、筑前町がつけたらいいと思う。デジカメで記念撮影。二人とも三脚を用意してきていた。旧三輪町、旧夜須町方面の展望がよい。登山口のサンポートやこれから目指す小鷹山方面を望む。4キロほど離れているがアップダウンが少ないこのコースは1時間ほどで歩くことができる。

 下山して小鷹山に向かう。往路を戻るが緩やかな下りなので、体力的にも疲労がなく、さらに会話が弾む。

 「展望台へ」の標識から右折して小鷹山に向かう。この尾根道は以前の通り歩きやすかった。山頂に着いて驚いた。山頂の広場は草ぼうぼうになっていた。木製のベンチは草やぶの中だった。展望台にも草が入り込んでいた。いつからこんな状態になったのだろうか。ここで食事にしようかとも思ったが、少し引き返して日陰の中で食べることにした。

 二人ともカッブメンを食べる。私はシーフードヌードルとエブリワンのおにぎりだ。食後にはコーヒーを飲んだ。デザートにはもも缶を用意した。ここは蟻が多くて油断していたら、もも缶に蟻が入り込んでしまった。1時間ほどのんびりくつろぎのランチタイムを過ごした。至福のひとときだった。

 下山は15分しかかからない。荒れているのは登山口付近だけだった。これから道を広げる工事が始まるのかもしれない。数年前はなかった小鷹山への登路だが、またこれから変化していくのだろうか。

 今日はとうとう山の中で誰とも会わなかった。平日歩きの醍醐味を味わうことができて満足している。ふっくんといろいろなことを話した。ホームページのこと、「グリーンウォーク九州」のこと、ふっくんが最近通っている原田の山の店のこと、馬見山キャンプ場のことなど。何と最後には「冬のソナタ」のDVDをななちゃんにということでいただいた。恐縮している。ななちゃんとふっくんは「冬のソナタ」の話題で盛り上がったことがある。

 楽しい3時間半を過ごすことができた。一人歩きも良いが、仲間がいるというのは楽しい。ふっくんとは最近はネットの世界だけでの付き合いになっていたので、実際に会うということは、そして一緒に山を歩くということは意味があると思った。今度は山でお泊まりしてみたいと思う。   

木漏れ日が差して暖かい


のびやかな目配山頂


目配山から小鷹山、サンポートを望む


目配山で記念撮影


草ぼうぼうの小鷹山


草に覆われた展望台


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