竜王山・高坪山           〜福岡県飯塚市〜

             2005年5月29日(日) 竜王山  福岡山の会
         竜王山登山口(8:15)→(9:20)竜王山(9:45)→(10:20)登山口

 福岡山の会に入会して12年目になる。この間に係として古処山、古処山縦走、鷹取山、耳納連山、明星山、目配山・砥上岳、までら山・鳥屋山、九千部山・石谷山、四阿屋の岩などを担当してきた。私の係では小さい山を二つ組み合わせることが多い。今回は海鳥社の『福岡県の山歩き』に載っている飯塚市八木山高原の竜王山と高坪山に登ることにした。竜王山はOさん、高坪山はSさんの執筆だ。
                                              

竜王山頂


   この山はどちらも私は子連れで登っている。事前に下見にも出かけた。参加申し込みの出足がよくなかったが、晴天予報もあり、Tさん夫妻、Mさん夫妻、Oさん、Nさん、Tんの7名から申し込みがあった。

 当日は早起きして食事も取らずに家を出る。秋月から白坂峠越えで飯塚に出るが、早朝は車も少なく走りやすい。途中の桂川町のセブンイレブンで朝食と昼食を買う。7時半には八木山高原に到着する。

 朝食をとりながら参加者を待つ。210号線沿いの本村のバス停が集合場所だ。7時50分にはみなさんそろわれたので、竜王山の登山口に案内する。集合時間を8時にしていたので、もう一度バス停に戻ると、Uさんが見えられていた。竜王山の参加者は7名ということになった。

 のんびりと歩く。他に人がいないので静かな歩きを楽しむ。4人が先行し、私を含む3人が遅れがちになる。尾根に出て、竜王神社に立ち寄り、竜王山に登るように計画していたが、後続の3人は竜王神社をパスして登ると20分ほどの短縮になるのでそうすることにした。

 福岡山の会に入会したあと、Uさんとは何度も山で御一緒した。会の副会長を長く務められた。Uさんのリュックから大きなスイカが出てきたことがあったのを思い出した。

 私たちが山頂に着くと、誰もいない。どうやら先行の4人は竜王神社で待っているらしい。携帯電話で連絡を取る。山での携帯電話の使用はできるだけ避けるべきだが、こんな場合は仕方がない。連絡が付いてやがてみなさん山頂に見えられた。

 前回下見に来たときは虫が多くて怖かったが、今回はそうでもなかった。標高616メートルの竜王山の山頂からの展望は素晴らしい。福岡市街、飯塚市街の他、英彦山や三郡山などの山々が連なっている。

 思い出話に花が咲く。昭和59年にTさんの係で竜王山に登られたとのこと。平成6年10月に観月登山がSさんの係で14名参加で催されているが、Uさんは参加された由。TさんとMさんは日本山岳会発行のガイド本で竜王山の九郎原からのコースについて執筆のための取材をなさったということだ。

 竜王山から少し引き返すと九郎原へのコースの案内板がある。ここでTさんと写真を撮った。

 下山してくると、Mさんが迎えに来られていた。Mさん夫妻と合流して、総勢9名となり、高坪山登山口の渓流公園へと向かう。


2005年5月29日(日) 高坪山  福岡山の会
渓流公園(10:50)→(11:50)沢沿いの食事場所(12:40)→(13:10)高坪山(13:20)→(14:45)渓流公園

 竜王山の登山口から15分ほど車で走る。小さい橋を車で渡るが、車の底やタイヤを傷めやすい橋でみなさんに気の毒だった。駐車場には何台か車が止まっている。八木山高原は標高300メートルほどだが、ここは190メートル程度らしい。準備をして歩き始める。

 高坪山は全員初めてとのこと。渓流沿いの涼しいコースを歩くが、このところ雨が降らないので水量は期待ほどではなかった。

 沢沿いの適地を見つけて昼食とする。ここの標高は350メートル程度らしい。せせらぎの中で豪華な食事になる。みなさんからパンや野菜、ワインなどをいただいて私は大満足だった。ワインについてTさんとOさんが造詣が深く、ワインの話題に花が咲いた。M夫妻からみかん、Tさんからパン、Oさんから野菜をいただいた。登山靴についての話題も参考になった。いつものように楽しいひとときだった。

 このあと、空身で高坪山に向かう。急坂で息が切れるが、風が適度に吹いて気持ちいい。高坪山の標高は512メートルだ。展望が全くなく、山頂を踏んですぐに下山する。キイチゴがたくさんあって食べ放題だった。

 高坪山では他の登山者には誰も会わなかった。私たちが独り占めしていた。高坪山は一般にはあまり知られていないが、いい山だと思う。

 くじゅうなどが花の時期を迎えていて、そちらに出かけたかった方もいらっしゃったと思うが、私の担当の山に参加していただいて感謝している。

 渓流公園の駐車場で解散。みなさんは福岡方面に戻られるが、私は飯塚に向かい、嘉穂の湯でマッサージをしてもらい、極楽気分で帰途に着いた。

 

山頂の憩い


高坪山の沢のほとりで昼食


高坪山頂


沢のほとりで休憩

ツーショット

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