べっぷ鶴見岳一気登山    〜大分県別府市〜

               2005年4月10日(日) 鶴見岳一気登山  ユリ
SPAビーチ(9:00)→(11:10)ロープウェイ高原駅(11:55)→鶴見岳山上レストハウス(13:55)→(14:05)ロープウェイ山頂駅

 べっぷ鶴見岳一気登山大会は今年で18回目になる。海辺のSPAビーチ海抜0メートルから標高1357メートルの鶴見岳まで歩く。距離は12キロ。参加者は2000名あまり。山頂までのタイムを競う「いだてん天狗タイムレース」、山頂までのんびり歩く「のびのびさくらウォーク」、ふもとまでのんびり歩く「GOGOGOハーフウォーク」の3コースが設定されている。「のびのびさくらウォーク」は所要時間5、6時間。下りはロープウェイが利用できる。   
                                              

SPAビーチの出発点


  この鶴見岳一気登山のことは別府市の山キチさんのホームページで知った。山キチさんはいだてんコースに参加されている。大分市のnueさん一家も参加されたことがある。我が家は第16回から参加している。今年で3回目だ。

 2年前の第16回に初めて参加した。ヨシキとユリを連れて行った。ヨシキは中1、ユリは小5だ。SPAビーチで山キチさんにお会いした。

 昨年の第17回にも参加した。家を出るのが遅くなり、出発時間ぎりぎりになった。SPAビーチでnueさんからお菓子をいただいた。別府郵便局の応援のことをホームページに載せたところ、あとで掲示板に書き込みがあった。

 今年はヨシキは中3,ユリも中1になった。ヨシキはついてこないという。ユリは参加してもいいというので、二人分申し込んだ。

 当日は6時に甘木を出発する。朝食、昼食、飲み物などを購入して、甘木インターから別府インターまで高速道路を走る。7時30分には鶴見岳山麓駅に着いた。

 別府駅行きのバスに乗り込む。山間部は揺れるのでバスが市街地に下りてきて、サンドイッチなどを食べて朝食にする。にぎやかな別府駅の中を通り、SPAビーチに8時半には着く。受付をすませ、山キチさんにメールを送る。本部テントの近くで山キチさんに御挨拶。韋駄天レーススタート目前の山キチさんはエンジン全開という感じで、颯爽としていらっしやった。大分市のnueさんからも激励メールをいただく。

 悪天候が予想されていたが、天気は午前中は持ちそうだ。開会式の諸注意の中で、のんびり休憩せずに早めに登頂するようにという指示があっていた。海岸の風情、別府タワーと高崎山の眺めがよい。出発地点でユリと写真を撮ったりしていた。

 韋駄天レース出発。この見送りはなんだか楽しい。そのあと「のびのびさくらウォーク」と「GOGOGOハーフウォーク」も一斉に歩き始める。国道10号線を歩道橋で横切ったあと、境川の河川敷のコースになる。目指す鶴見岳を正面に見て菜の花と桜の中の道を歩く。

 やがて賑やかな声と音が聞こえてきた。別府郵便局のボランティアの方たちの応援だ。一昨年も昨年もお目にかかった。今年も元気な応援に心が和んだ。声をかけようと思ったが、対岸なので近くに寄ることが難しそうだ。ユリは恥ずかしがっていた。声かけず仕舞いで先に進んでしまった。

 あとでデジカメの画像を見ると「歓迎甘木のあいちゃん」とあり、びっくりした。その後、掲示板にも書き込みをいただいた。調べてみると別府郵便局のボランティアサークルは活動が活発だということも分かった。
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2003年9月18日
幼稚園の給食でコンサート
別府郵便局のボランティアグループがきょう幼稚園を訪れ,給食の時間に園児にバイオリンの演奏とフラダンスを披露しました。
別府郵便局のボランティアグループでは、別府市内の幼稚園や保育園でバイオリン教室やコンサートを行っています。きょうは食欲の秋を迎え、園児に楽しい給食時間を過ごしてもらおうと、別府市の南立石幼稚園でバイオリンのミニコンサートと市内のフラダンスグループによる踊りが披露されました。
園児は演奏を楽しむとともにフラダンスの指導も受けていました。
ボランティアグループでは南立石幼稚園の園児に1年間バイオリンの弾き方を教えていて、3学期には園児全員による演奏会を開くことにしています。
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 南立石公園で休憩。午前中は天気がよくとても暑かった。ユリは「暑くて死にそう」などと言っていたが、この公園には日陰があり、すわってくつろいだ。この後は住宅地の中を歩いていく。この辺りから標高が上がり始め、堀田天満宮では水をいただいて一息つく。

 車道歩きは暑いとつらいが、やがて山道になる。一昨年、昨年はこの狭い山道で渋滞した記憶があるが、今年は雨予報で参加者が少ないのだろうか、特段渋滞を感じることなく、鶴見岳山麓駅に到着した。

 桜の花の下で昼食にする。セブンイレブンのソーメンを分け合って食べる。暑いので飲み物も買う。いらない荷物を車の中に置いて、これからひと登りだ。距離的には12キロのうちあと4キロだが、山麓駅の標高は555メートルなので、標高的には800メートルほど登らなくては行けない。苦しいのはこれからだ。もっともユリは山道の方がいいと言っている。

 山道は体力的には苦しいが、気持ちはいい。車の音は聞こえなくなるし、見下ろす展望も素晴らしい。火男火売神社で水をいただく。このコース上には「海抜1150メートル、ゴールまで550メートル、25分」「海抜1200メートル、ゴールまで400メートル、20分」といった標識がこまめにつけられていて励みになる。

 私はぜいぜい言って歩いていたが、ユリはとても元気だ。ユリは前を歩いていた人のステッキを当てられたり、枝を当てられて、目を打ったりしていた。ユリに、前を歩いている人の様子を見ること、「車間距離」を取る必要性などを話した。一気登山に参加している人は登山愛好者ばかりではない。周りが目に入らないほど喘ぎながら歩いている人もいるので、そういう人の後ろを歩くときは注意が必要だという話をした。

 天候悪化の不安があり、徐々に太陽が隠れ、風が強くなってきた。涼しくなってきた。のんびり休憩はできるだけ抑えて先を急いだ。小鳥のさえずりが心地よい。

  

高崎山と別府タワー

韋駄天レーススタート

桜花と鯉のぼりの下を歩く

別府郵便局の応援「歓迎甘木のあいちゃん」

川べりの道を歩く

ロープウェイ山麓駅でソーメンを食べる

途中の標識


岩の上で休憩


コールの山上レストハウス


レストハウスの前で


ロープウェイ山上駅


101人乗りロープウェイ到着


 やがて広々とした山頂に出ると、ゴールの鶴見岳山頂レストハウス。今年もまたここまでたどりつくことができたと思うと感慨無量だ。1375メートルの標高差を登り詰めるのは達成感はある。ゴール受付でヤクルト、ネクタイ、記念メダルをいただく。千円の参加費でこんなにもらっていいのだろうかと思う。

 3年続けての参加だが、9時にスタートしてゴール到着時間が、14時45分、14時20分。13時50分と毎年30分ほどずつ短縮してきた。慣れもあるのだろうが、体力の向上が見られるとすれば嬉しい。

 本当の山頂はこの上にあるが、パスしてロープウェイ山頂駅へ。101人乗りロープウェイに乗り、あっという間に下山する。14時50分に雨が降り出した。帰りは雨の中の運転になった。福岡県は午前中から雨だったようで、大分県の天気がここまで持ったのは奇遇と言うしかない。本当によかった。

 今日の所要時間は4時間あまりだった。ユリは私に合わせていた面もある。ユリは「来年はいだてんコースに出ようかなあ」と言っている。ユリは特段トレーニングしなくても3時間ぐらいでは走れるだろう。そうなると私は車で応援ということになる。中学生になったユリの部活動がどうなるかということとも絡むが、こんなことを考えるのは楽しい。

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