叶岳           〜福岡市西区〜

                    2005年1月2日(日) 叶岳 ユリ
今宿野外活動センター(10:20)→(11:05)叶岳(11:10)→高地山(11:50)→三角谷コース→(13:00)今宿野外活動センター
                                              

戒壇院

  
 この日の朝は観世音寺戒壇院の座禅会だった。ユリと二人で出かけた。ユリが座禅についてきたのは2003年10月が最後になっている。1年以上の空白があった。よくついてきてくれたと思う。以前と違ってキョロキョロすることなく、落ち着いて座っていた。今日の座禅は正月ということもあり、参加者は多くはなかった。寒い中での座禅は精神鍛錬にいい。和尚さんからも、社会情勢が不安定な中、こうした内省的な時間を持つことの意義について講話があった。

 座禅に昨年は15回出かけた。一昨年の20回から減少した。下半期になかなか行けなかったことが響いた。座禅だけでなく写経も通いたい。落ち着いた時間を持つということで、登山と座禅は私の車の両輪だ。

 太宰府天満宮に初詣に向かう車の渋滞がひどかった。座禅がすんだあと、逆方向にということで都市高速の入口に向かって走った。運転しながら考えて、福岡市西区の叶岳、高祖山に登ることにした。

 昨年の2月にしげさんと二人で、叶岳、高祖山に登った。今宿野外活動センターを軸にして周回した。あのときは大雨の予報だったが、それほどひどくは降らずに楽しく歩くことができた。

 都市高速は料金が六百円かかるが、太宰府から福重まで走ると結構距離がある。シーホークや福岡タワーなどを見るとユリはうれしそうだ。都市高速を降りて、糸島方面へ向かう。食糧を調達したりする。座禅が終わって1時間後には登山口の今宿野外活動センターに到着した。

 準備をして出発。天気はよさそうだ。車道を少し戻り、叶岳への登山道を歩く。この道は参道になっていて石段が続いている。山頂の叶神社に参拝する人が登っている。上がってくると玄界灘方面の展望がいい。雪も道端に結構残っている。甘木よりも福岡市周辺の方が雪が深い感じだ。

 叶岳に登頂する。ベンチがあるので休憩。写真を撮ったりする。今日はデジカメをユリが持っているので、私がモデルさんになることが多かった。

 叶岳から高地山に向かう。この辺りから雪の量が多くなってくる。深く積もっているところもある。滑りやすい所もあり、慎重に歩く。

 展望がいいところがある。左側は福岡市街地の町並みが見える。右側は玄界灘やシーホーク、福岡タワーなどを望むことができる。

 歩いている人も多い。犬連れのひとがいた。犬を放して歩いていた。ユリは犬が苦手なので、近寄られると怖がる。迷惑なのだが、飼い主には分からないようだ。

 高地山を過ぎた辺りからの下りが凍結していて滑りやすくて怖い。引き返してきた人にも会った。滑らないように慎重に歩いた。風が冷たい。曇りがちで寒い。天気予報では晴れるはずだったが、予想よりも天気はよくない。

 「野外活動センターへ1.3キロ」という標示があるところで休んでいると小雨が降ってきた。

 予定よりも時間がかかっている。高祖山まで行きたいが、また凍結していたらどうしようなどと考えた。休憩していて「ぷっちょ」を食べたところ、歯のつめが取れてしまった。歯医者に行かなければいけないと思うと登山を続ける意欲が萎えてしまい、ここから下山することにした。

 この下りのコースは沢沿いで明確な道だった。雪があるところもなく、安全に降りることができた。途中から舗装道路になり、野外活動センターの手前で腰を下ろして昼食にした。

 今日はサンポー焼き豚ラーメンだ。子供が小さいころはこれを二つ用意してヨシキとユリが食べてその残りを私が食べていた。子供が大きくなったので今は一人一個ずつ必要だ。

 食事を終えて歩くとすぐに今宿野外活動センターに到着した。帰りも都市高速利用、午後3時には帰り着いた。正月だが、あまり渋滞に巻き込まれずによかった。

 今日はユリとの初登山になった。昨年はユリと13回山に行った。今年ユリは中学生になる。回数の減少は避けられないだろうが、細々とでもファミリー登山を続けたい。4月の鶴見岳一気登山を頭に置いているが、冬場は若松の石峰山、行橋の高城山、馬が岳、別府の小鹿山などを考えている。当面は小天町主催の1月10日の草枕ハイキングコースを楽しみにしている。 

叶岳


休憩


市街地をバックに


雪がたくさん


雪の尾根道


野外活動センター


走ってきます


トップページへ戻る   登山日記目次へ戻る