関の山           〜嘉穂郡庄内町〜

              2004年5月23日(日) 関の山・大山  ユリ
関の山いこいの森キャンプ場登山口(10:10)→(11:00)関の山(11:45)→(12:20)大山(12:25)→林道→(13:25)登山口

 このところ週末は雨になることが多かったが、この週末は天気がよかった。一人で山に行くことにして、8時半過ぎに家を出ようとしたら、二階の窓から「ユリちゃんも山に行く」と突然娘が叫んだ。古処山に登ってだんご庵でソーメンを食べるか、竜王山か関の山に登って嘉穂の湯でマッサージをするか迷ったが、結局関の山に向かうことになった。      
                                              

キャンプ場の入口


 関の山には4年前に登っている。そのときは子供二人を連れて行った。ヨシキは4年生、ユリは2年生だった。隔世の感がある。このとき帰りに嘉穂の湯に寄ったが、これが嘉穂の湯に行った最初だった。

 冷水峠を越えて筑豊路に入る。車の運転は順調だ。飯塚から庄内町に向かって、関の山いこいの森キャンプ場の駐車場に車を止める。準備をして歩き始める。

 すぐにキャンプ場がある。意外に多くの人が泊まっている。感じのよいところで、ユリは「ここでキャンプしたい」と言っていた。道沿いに水が流れている所が多く、野イチゴも結構見られた。

 4年ぶりだが、記憶がずいぶん薄れている。枝道がいくつかあり、新しい登山道も開かれているようだ。整備されていて歩きやすい。気持ちのいい道が山頂まで続いている。きれいな花や蝶との出会いを楽しみながら歩いていった。

 やがて尾根道に出る。右は関の山、左は大山、直進すると田川の方に降りる道だ。右折して展望台を経て、関の山に登っていく。広い道でとても感じがよかった。

 標高359メートルの関の山の山頂には一組の家族連れがいた。下草が茂っていて休憩しやすい所はない。田川方面の展望は素晴らしい。このあたりの風景はのびやかな印象だ。腰が下ろしやすい所を探して、しばらく休憩した。弁当は持参していないので、パンと飲み物だけだ。

 下山をどうするか迷った。4年前は往路を引き返しているが、私としては大山に行ってみたかった。ユリを説得して周回することにした。

 先ほどの分かれ道まで引き返して、そのまま直進する。アップダウンの少ない快適な道を歩いていくが、下草が生い茂っていて半ズボンでは歩きにくいような所もあった。冬場にいいコースのようだ。

 標高295メートルの大山は登山道の途中にあるピークという感じだ。ユリは日焼け止めは塗っていたが、虫につきまとわれるようになってきたので、虫除けもここで塗った。後ろを振り返ると今登った関の山がそびえている。標高が60メートル違うだけだが、壮観な光景だ。

 そのまま直進して進んでいくと、やがて左に折れて降りていく道がある。標識は少ないが道はわかりやすい。やがて林道に出て、そして車道に出る。車道は車が少ないので歩いていて嫌ではない。ただゴミが多かった。

 キャンプ場の駐車場に帰り着くまで3時間あまりということで軽い歩きだった。これぐらいの歩きがユリとのウォークとしては適当だ。

 この後、嘉穂の湯に向かう。稲築町に100円ショップと本屋が並んでいる所があった。本屋に寄っていく。嘉穂の湯は久しぶりだった。お湯に浸かって30分2000円のマッサージをお願いする。このところ緊張の日々を送っていたので、肩が凝っていた。ユリは入浴せずに休憩室で漫画を読んでいた。マッサージの方から「お嬢ちゃんは大きくなられましたね」と言われた。何回かきているので認知されているようだ。筑豊路のドライブを楽しんで帰途についた。

 雨上がりの軽いウォークと温泉、マッサージということで極楽の一日になった。ユリの小学校最後の年なので焦りはある。山にも登りたいし、キャンプなどもしたい。ユリは人なつこい娘だ。朝の散歩を時々は親子でしている。近所を15分ほど歩くだけだが、色々と発見がある。ユリがまだ親についてきてくれるのは嬉しい。 

関の山への登山道


関の山山頂


田川方面を望む


大山山頂


嘉穂の湯


2000年11月の関の山レポート

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