背振山(山祭り)     〜佐賀県脊振村/福岡市〜

         2003年4月6日(日) 背振山  福岡山の会(しげさん・だいちゃん・ゆうさん)
   背振神社・田中登山口(11:05)→(11:55)背振山(14:30)→蛤岳分岐→(15:30)車道

 この日は太宰府戒壇院の座禅と福岡山の会の山祭りが重なった。山祭りは例年通り背振山頂で開催される。背振山への登山コースを佐賀県側からにすれば、時間的には両方参加することができる。子連れで参加したいが、ヨシキは今度入学する中学校の物品購入があり、参加できない。ユリは「考えてみる」と言っていたが、結局不参加になった。     
                                              


山祭りの祭壇

  一人で座禅に行くのは久しぶりだ。昨年9月以来、戒壇院の座禅に12回参加したが、10月20日に一人で参加した以外は全て子連れだった。これから一人で行くことが増えるのだろうと感慨に耽っていた。

 春になり暖かくなった。座禅は穏やかな気候の中で行われた。経行(きんひん)はこれまではお堂の中を歩いていたが、今回は外に出て境内の中を歩いた。新鮮な体験だった。

 境内の掃除を終え、筑紫野インターから東背振インターまで高速道路を走る。天気がいいので行楽客らしい車も多かった。東脊振インター近くのローソンでおにぎりを買う。このおにぎりは値段は高いが美味しかった。

 背振山の佐賀県側登山口まで運転する。こちらから登るのは一昨年以来4回目になる。どれも福岡山の会の行事だ。1回目はヨシキ・ユリを連れて登った2回目はしげさん親子と登った3回目は山の会創立70周年記念集中登山の時だったが、雨の中を一人で歩いた。

 佐賀県側の田中登山口には何台かの車が止まっている。先客の登山者がいるようだ。沢沿いのコースだが、水がとてもきもちいい。春爛漫という感じだ。調子よく登っていく。途中で幼児連れを追い越す。これからファミリー登山をしようという方達のようだ。

 歩き始めて30分で車道に出る。一息ついて休憩する。ここから山頂広場まであと5分だが、「工事中につき通行止め」の標識が立っていた。仕方なく車道を迂回する。縦走路の入り口も通行止めになっていたので、車道を大きく回って広場にたどり着いた。

 集合時間の正午にぎりぎり間に合った。みなさんすでに集合されていて神事が始まろうとしていた。この山祭りは昭和12年(1937年)以来実施されている福岡山の会の伝統行事だ。山の会としての山開きのようなものである。私は山の会に入会した直後の1994年に初めて参加した。子連れだったが、ヨシキはまだ2歳10ヶ月だった。

 厳かな神事のあとで、具だくさんのFYK汁。楽しい食事になる。2時間あまりの楽しい時間を過ごすことができた。あとから見えられる方もあって、今年の山祭りも30名を越える参加者で盛り上がった。「FYKの歌」などを合唱した。楽しい時間を過ごすことができた。天気も良かったが、お日さまが雲に隠れると寒くなる。風も強いので、暖かさと寒さを両方味わうことができた。 

 しげさん親子が参加されていた。だいちゃんは龍神池のオタマジャクシを捕って遊んでいた。初めて会ったときには1年生になったばかりだったが、3年生になり、たくましくなってきた。しげさん親子の今後が楽しみである。

 つねさんは自転車で見えられていた。福岡県側から背振山頂まで自転車で登りは2時間、下りは1時間とのこと。この自転車は分解して飛行機に乗せて運ぶこともできる。

 しげさん親子は佐賀県側の「新ルート」を登ってこられたとのことで、帰りは御一緒させていただく。私の耳納連山に参加され、先日入会された佐賀のゆうさんも一緒に4人で歩くことになる。背振山から蛤岳に向かう九州自然歩道の4キロの行程のうち1.5キロほどのアップダウンの少ない気持ちの良いコースを歩く。時折、自衛隊の施設が見えるのは無粋だが、自然がいっぱいの楽しいコースだった。

 途中で分岐があり、石段のような道を少し下るとすぐに車道に出る。広くて車が止めやすいようなところもあり、しげさんの車が止まっていた。このあとしげさんに田中登山口まで車で送っていただいた。

 佐賀県側の別の道を知ることができて良かった。このコースから蛤岳を目指しても良い。子連れで利用してみたいと思う。

 

会食風景

オタマジャクシを探すだいちゃん

自転車に乗せてもらうだいちゃん

田中登山口側の背振神社
 先日、シェルパで購入した膝のサポーターを初めて利用した。ステッキも使用した。効果がどれほどあったかは分からないが、後で膝が痛くなるということはなかった。3月から整骨院通いを続けている。年を取ってきたので、無理をせずに体を労りながら末永く登山を続けていきたいと思う。

 山祭りなどの福岡山の会の行事に参加することの意義は大きい。会長、副会長初め、多くの方と楽しい時間を過ごすことはとても意味がある。これからも都合を付けて参加していきたいと思う。

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