大平山・島原子供フェスティバル   〜福岡県甘木市〜

                 2002年2月11日(月) 大平山 ヨシキ
     堤登山口(14:25)→(15:00)大平山(15:10)→国道バイパス(15:30)→(15:50)堤登山口

 今年度最後の3連休だったが、1日目は仕事だった。2日目はヨシキ・ユリを連れて「島原こどもフェスティバル」へ。フェリーに乗ってのミニ旅行になった。

 昨年11月に雲仙を訪れた際にミラさんから「島原こどもフェスティバル」についてお聞きした。そのあとも準備状況などを伺っていた。興味はあったので行きたいという気持ちがあったが、直前まで予定が立たなかった。熊本に帰省できればついでということになるが、前後に子供のほかの用事もあり、日帰りで出かけることになった。

 島原に親子で行くのは今回が3回目だ。昨年7月にユリと二人で雲仙の絹笠山に登ったのが最初。昨年11月に熊本から島原にフェリーで渡り、ミラさん御夫妻の案内で雨の中仁多峠付近や妙見岳を歩いたのが2回目だ。
                                             

島原こどもフェスティバル
   甘木を9時に出発する。高速道路で南関まで走るつもりだったが、なぜか南関出口の標識を見落とし、菊水で降りた。なかなかのボーンヘッドだ。ここから長洲港に向かうが、結構時間がかかった。長洲港ではちょっとの差でフェリーを1本待つことになってしまった。

 フェリーの中ではヨシキ・ユリははしゃいでいた。昨年11月3日以来のフェリーの旅だ。二人とも舞い上がっている。

 40分の船旅で多比良港に着いて、一路島原に向かう。ミラさんにメールを送っていたので、返信の電話がかかる。島原市内に入るが会場探しにやや手間取る。会場の保健センターは海沿いの新しい施設だった。Tetu-1さんが迎えてくださった。

 中では、お化け屋敷など様々な催しがあっていた。カレーライスをご馳走になる。すでに肉まんを食べていたヨシキとユリだが、このカレーライスを残さず食べていた。

 ステージでは中学生のバンド演奏や高校生の劇があっていた。ユリは輪投げやお化け屋敷を楽しんでいた。スタッフの中学生や高校生が生き生きと動いている姿が印象的だった。

 ミラさん、Tetu-1さんには、忙しい中色々と気を遣っていただいた。着いたのが12時半ぐらいたったので、フリーマーケットの品物はほぼ売り切れていた。もちつき大会なども終わっていた。もっと早く来ればよかったと後悔した。会場の前でミラさんと記念写真を撮って失礼した。

 この後、島原鉄道の島原駅の駐車場に車を止めて、武家屋敷と島原城を散策した。1時間半の散策だった。武家屋敷跡の町筋の用水路に沿って気持ちよく歩く。島原城も初めて見学する。「島原の乱」についての話をヨシキに聞かせた。ヨシキとユリは展望台の望遠鏡からの景色を楽しんでいた。ユリは「ワーワーすごい。かもめが飛んでいる。人が見える。小さく見える」と騒いでいる。

 司馬遼太郎「街道を行く」の「島原・天草の道」には島原の乱に至るまでの背景が丁寧に深い洞察力を持って描かれている。戻った後でこの文章を読み返してみた。

 帰りのフェリーも1回待ち。波浪注意報が出ていてフェリーは結構揺れていた。ユリは海を眺めてカモメの姿を追っていた。長洲港に着いて、三井グリーンランドの近くを通って南関インターから高速道路に入り、午後7時に帰宅した。

 この翌日は3連休の3日目。ユリは友達の家にケーキ作りに行った。この3日間一度も山に行かないのは悲しいので、午後からヨシキと大平山に登ることにした。

 いつもの海洋センターの近くの登山口に駐車して登り始める。山中から空手か何か武道の練習をしているらしい掛け声が聞こえてくる。犬に遭って吠えられたりもする。難なく山頂に着く。

 山頂には先客の親子連れがいた。しばらくくつろぐ。ヨシキはキャラメルを食べていた。天気がよく甘木市街地の展望が良い。今日は風が強いがなぜか山頂では吹いていない。写真を撮って下山する。

 下山は林道を降りる。降りている途中で二人組の女性が登ってくる。甘木公園に向かってしばらく降りると分岐があり、「右甘木公園、左うらうめ」とある。左に下りるとやがてバイパスにぶつかる。ここから20分で出発地に戻る。

武家屋敷跡の町筋

島原城

大平山 パックは耳納連山
有明海のカモメ

 下山後にヨシキの希望で甘木市内の「いしむら」に寄る。ここはケーキを買って店の中にある喫茶スペースで食べることができる。コーヒーが無料で飲めるので、喫茶店に入るよりも安上がりだ。時々ヨシキやユリと利用している。ただ今日はテーブルが中年女性客に占領されていた。ヨシキと私は席がなく、長椅子に座ってケーキをかき込み、早々に退散した。

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