高良山           〜福岡県久留米市〜

      2001年11月11日(日) 高良山 やまびこ会(ヨシキ・ユリ)
            王子宮(10:10)→(11:40)高良山(13:40)→(14:15)王子宮

 やまびこ会に入会して、何度か子連れの登山に参加してきた。5月の九重泉水キャンプには、よしさん、水流さん、しげさん、佐世保のゆうじさん、YUTAさん、かおるさん、合計6世帯のファミリーが参加した。私もヨシキを連れて日帰りで参加した。8月の霧島ひなもり台キャンプは、水流さん、しげさん、私の3世帯が参加した。ファミリーが主体ではなかった9月の万年山日帰り登山には、しげさん、YUTAさん、RANさん、さとちちさん、POPOPOさん、私の6世帯のファミリーがそろった。ただこの3回とも割合遠隔地なので、近場のファミリー登山をやってみたいと私は思っていた。それで私がファミリー登山の初期に繰り返し登った久留米の高良山にみなさんをご案内する計画を立てた。大人の足で40分の高良山に登り、下山後に久留米競輪場内のサイクルファミリーパークで遊ぼうという企画である。実施時期をいつにするか迷ったが、寒くなる前の11月半ばに設定した。
                                             
    小倉牛を手に

   10月下旬にプランを発表したが、この日に都合の悪い方も多く、結局、しげさん、RANさん、YUTAさん、私の4世帯の大人6人子供6人に、百名山さんの合わせて13人の参加になった。我が家のななちゃんはやまびこ会の登山には初参加である。

 11/8(木)の早朝に山旅人さんのHPが5万アクセスを迎えた。早起きしていた私は偶然これをゲットすることができた。その賞品として山旅人さんから豪華な小倉牛が11/10(土)に届けられた。山旅人さんはお肉やさんなのだ。ななちゃんやゆりと相談した結果、「みんなで食べたほうがおいしい」ということで翌日の高良山頂で参加者全員で一口ずつ食べることにした。

 当日は9時50分に久留米インター集合。天気もよい。我が家は9時に家を出て、中村屋のおにぎりを買って久留米に向かう。北九州市からの方もあったが、時間までに全員がそろい、追分の王子宮登山口に車4台で向かう。 

 準備をして出発する。出発時に先発隊が駆け出してしまい、YUTAさん一家が遅れてしまった。私はヨシキに隊長を命じ、未就学児を抱えるYUTAさん一家には私が付き添うことにした。王子池でしばらく待つが現われない。おかしいと思って引き返すが行方不明だ。別れて5分後に携帯に電話する。山での携帯はこんなときに便利だ。電話で事情を聞くと、どうやらYUTAさんは右にとるべき分岐を左に曲がり、尾根筋をどんどん上がっているらしい。私はそんな道は知らない。もし道があっても兜山との縦走路に出ることになり、遠回りになる。YUTAさんは「立派な道ですよ。最近新しくできた道では。間違っていたら引き返します。」ということで進んで行かれた。係としてはこのときに強く引き返すよう説得すべきだった。

 私は一人で山頂近くまで登った。ベンチに座って休んでいると、電話が入り、「道がなくなっていた、もとの道に戻った」とのこと。正規のルートに戻ったようなので、私も下山して途中から一緒に歩いた。

 結局、90分かかって高良山森林公園にたどり着いた。先発組は50分前ぐらいに着いていたと思われる。ずいぶん待たせてしまった。

 これから賑やかな食事になる。中村屋のおにぎり、小倉牛、そしてYUTAさんが鴨鍋を作ってくれた。我々の到着を待っていたかのように売店も開いて、ビールやお菓子も買うことができた。食後には子供たちはどんぐりを拾ったりして遊んでいた。だいちゃんがなぜかななちゃんに懐いていた。

 草野町の発心公園から「漱石の道」縦走をされた百名山さんは12時40分に到着。何度か携帯メールのやり取りをしていた。発心公園から発心山まで90分、縦走路が2時間半だったとのこと。我々の食事が終わった頃だったので、残り物を食べさせたみたいで悪かったと思う。

 みんなで山頂近くの夏目漱石句碑を見学に行く。「菜の花の遥かに黄なり筑後川」の句碑だ。ここから筑後平野の眺めがいい。百万都市に住むYUTAさんやRANさんは「田んぼが多いねえ」と感慨深げだった。漱石の句碑についてRANさんがここで感動なさっていたということを後で知った。

 登山教室のようなものが近くで行われていた。YUTAさんたちは高良山の山頂の標識があるところを見つけて登ってこられた。私はそこは知らない。最近標識が設置されたのだろうか。

 下山は一気に降りる。百名山さんはサイクルファミリーパークに行かずに帰られるということで、駐車地の草野町へのバスに乗るために追分バス停に向かった。時刻表を見ると1時間に1本のバスが3分前に出ているということで愕然となる。そこにやってきたバスは草野行きのバスだった。6分遅れてやってきたのだ。百名山さんに笑顔で〇印を送った。よかったよかった。

 サイクルファミリーパークには3時に到着。予想外に人が多い。おもしろ自転車は順番待ち。ヨシキとだいちゃんはマウンテンバイクを楽しみ、ユリは一輪車に乗っていた。、YUTAさん一家は家族全員でおもしろ自転車に乗っていた。まりんちゃんはカエル自転車を楽しんでいた。この他、子供用のクライミングボードをよじ登ったりして、4時半に解散した。

 やまびこ会に入会して8ヶ月、初めての係だったが、みなさんに楽しんでいただけたようで嬉しい。次の企画を楽しんで考えている。やっさんの星座に数ファミリーで泊まりたいが、これは来年の課題だ。冬のうちに何ができるか。目配山・オオナムチ神社・歴史の里公園のプランなどあれこれ思いをめぐらしている。

高良山での食事風景

漱石句碑「菜の花の遥かに黄なり筑後川」

RANさん親子

サイクルパークで一輪車に乗るユリ

クライミングボードに挑むだいちゃんとヨシキ

集合写真
 やまびこ公開掲示板に載った参加者の感想を掲載する。

●しげ 「大盛会でした」
 ファミリー登山は大盛会でした。あいちゃん、ありがとうございました。
 毎度のハプニング付きのファミリー登山はサイクルパークで解散するまで子供達の笑顔が絶えることはなく、一日があっという間に過ぎてしまいました。中村屋のおにぎりもおいしくいただきました。あいちゃんありがとう。オマケに山旅人さんからいただいた小倉牛まで、おすそ分けをいただきました。う〜ん、うまかった〜。YUTAちゃんは鴨鍋を作ってくれて、これまたおいしくいただきました。YUTAちゃんの鴨鍋にやまびこの真髄を見たり!!といったところです。野外で、特に山で食べる鍋ってどうしてこんなにおいしいのでしょう!!百名山さんもしっかりと縦走コースを歩いて来られました。予想以上のコースだったようです。
 サイクルパークでも各人各様にしっかり楽しんで帰りました。自転車はもちろんのこと、クライミングごっこも楽しんだし、思い残すことはないでしょう。子供達よ、宿題は大丈夫かな〜。

Res:甘木のあいちゃん 「高良山登山+サイクルファミリーパーク無事終了です」
 参加のみなさん、お疲れ様でした。いくつかのハプニングもありましたが、全員無事に高良山森林公園にたどりつき、賑やかな昼食、YUTAさん特製の鴨鍋にみなさん舌鼓でした。草野町発心公園から「漱石の道」の縦走に挑まれた百名山さんは4時間かかって到着。山頂の漱石句碑を見学後に下山。そのあとは超満員のサイクルファミリーパークで遊びまくりました。4時半に解散。遠くから参加いただいたYUTAさん、RANさんありがとうございました。子供たちの笑顔が素敵な一日でした。コジロウさん、水流さん、ミラさん、じんさん、メールありがとうございました。

Res:YUTA「おつかれさまでした!」
 さっき帰り着きました。あいちゃんオニギリありがとうございました。
途中どうしても眠くなり、須恵PAで家族四人15分ほど寝ました。
道に迷ったけど、オニギリは全て私の手の中にあったので安心してました。高良山は低いながら渓流と、自然林が残ったいい山ですね。

Res:百名山「ありがとうございました」
 今日は本当にいい天気でしたね!
 中村屋のおにぎりを残して待っていて下さった皆様ありがとうございました。腹ぺこでたどり着いた胃袋におにぎりとわずかに残った牛肉はしみわたりました。
 あいちゃん、帰りのバスは奇跡的に間に合いましたね。1時間に1本のバスに10秒前に飛び乗ったのですから、あいちゃんと私の日頃の行いが良かったのでしょう。
 しげさん、YUTAさん、RANさん、お疲れさまでした。

Res:RAN 「ありがとうございました。」
 楽しい一日でした。
 トトロのでてきそうな、背の高い木々に囲まれた山道を、絶え間なくさえずる鳥たちの声を楽しみながら登ることができました。拾ったどんぐりや木の葉とともに、行く秋の思い出ができました。
 今回も、いつもの例にもれずご馳走登山で、期待どおりのお握りや牛肉!そして、まさかの鴨鍋までご相伴にあずかって、すごく贅沢な昼食でした。ごちそうさまでした♪
 今朝、たまたま観ていた衛星放送で、漱石の「草枕」の解説をしていて石碑をみながら、「あの彼が、ここに立ったんだ!」と、実はとても感動していました。
 移動したサイクリングパークも、さっそくもう一度行くことを、娘に約束させられるほど楽しめましたし、盛り沢山の企画に感謝しています。あいちゃん始め、ご参加の皆様、ありがとうございました。

百名山さんの「漱石の道」縦走レポート

YUTAさんの家族登山レポート

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