天拝山           〜福岡県筑紫野市〜

             2001年10月2日(火) 天拝山 やまびこ会
         天拝公園(19:10)→(19:45)天拝山(21:10)→(21:40)天拝公園

 やまびこ会でお月見登山をしようということになった。しげさんのよびかけで14名参加とのこと。日本の風物詩は花見、蛍見、月見、雪見だが、ホタルは秋月でやった。月見登山は私にとって初めての経験だ。中秋の名月の日は混雑するだろうということで一日ずらしての実施となった。
                                              

武蔵寺でツーショット

 18時過ぎにふもとの駐車場に着くと、すでにレイさんとミカさんが見えられていた。18時半ぐらいから参加者が次々と到着。主催者のしげさんが自転車で登場。大宰府から30分かかったとのこと。さとちちさんはタクシーで見えられた。最後に到着のカズさんを迎え、「月に帰ります」という見送りのミカさんと別れて13名で夜道をヘッドランプつけて天拝山に向かう。

 この山はファミリー登山の初期にはよく登ったが、この数年は御無沙汰していた。夜道なので新鮮な感じだ。私がしんがりを務める。さとちちさん、カズさんと楽しくおしゃべりしながら歩く。

 山頂からは月はもちろんのこと、筑紫野市街地の夜景も素晴らしい。展望所の下で宴会をすることになった。椅子がおいてあったのにはびっくりした。カズさんの分がなかったので、しげさんのアイディアで板切れを利用して席を作った。

 暗い中でにぎやかな宴席になる。いつものことだがご馳走とお酒がすごい。楽しい時間を過ごすことができた。たまには子抜きの登山もくつろげていいものだ。何人かの人にメールを送ったところ、コジロウさんから電話が入った。電話を回して楽しんだ。頂上は自然がいっぱいできょんさんがクツワムシを捕まえた。90分ほど楽しんで下山。駐車場で名残惜しく解散した。

 メールの返信や書き込みを水流さん、ゆきさん、ミラさんからいただいた。遠く離れた場所で同じ月を見ていたわけである。貴重な夜だったと思う。
 
 大宰府に流された菅原道真が天拝山の頂上で天に向かって無実を叫んだということだが、都で見る月も筑紫で見る月も同じ月だったわけだ。百人一首に「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも」という阿倍仲麻呂の歌がある。中国に遣唐使として渡った作者が故郷のいまの奈良県の三笠山を懐かしんで詠んだものだ。ふとこの歌を思い出していた。
 

天拝山頂で記念撮影

豪華な食卓

やまびこ会の山行レポート

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