三俣山(西峰)      〜大分県九重町/久住町〜

        2001年8月18日(土) 三俣山 ヨシキ・ユリ(読書会)
長者原(10:20)→(11:50)すがもり越え(12:00)→(12:25)三俣西峰(12:45)→(13:05)すがもり越え(14:00)→(15:30)長者原

 読書会の夏山合宿で九重にやってきた。この2年、天山に登って古湯温泉泊、黒髪山に登って伊万里泊と佐賀県が続いたが、今回は九重三俣山に登り、阿蘇郡産山村の民宿に泊まるというものである。
 長者原に10時集合なので甘木を8時過ぎに出発する。中村屋のおにぎりを買う。甘木インターから九重インターまで高速利用。この区間は初めての利用だったが、さすがに早く9時40分には到着した。
 天気予報はよかったが、意外にどんよりした空だ。全員集合して、10時20分に出発する。予定通りすがもり越えから三俣を目指すようだ。うちは私と子供二人は登山に参加する。マナブさん一家は夫婦と子供4人だが、小学校1年になったばかりのヒカルちゃんとアカネちゃんは登山に参加することになる。村上一朗さん夫妻と、坂口博さん、モロさん、「桜買うたか?」さんの11名でスタート。
 

長者原で全員集合
  最初は車道を歩く。30分ほど単調な道だが、途中から山道になる。これから登る三俣山にガスがかかっている。なかなか雄大な景色だ。硫黄山の近くに来ると、異様な感じがする。ここからすがもり越えまでのガレ場が子供は苦しい。頑張って歩いてすがもり越えに到着する。

 ここから三俣西峰を目指す。枝道が何本もあるので、道に迷わないように注意する。急な坂だが、子供は一気に駆け上がった。モロさん、ヨシキ、アカネちゃんが一番乗りだった。ヒカルちゃんとアカネちゃんは小1とは思えないほど頑張った。この途中で強風にあおられてヨシキの帽子が飛ばされた。これを後から上がってこられた坂口さんに拾っていただいた。ヨシキ感謝しろよ。ヨシキは友達の家に帽子を忘れてくることが多く、帽子を何回も買ってもらっている。

 三俣西峰で三俣本峰をバックに記念撮影。ガスが深く、展望はない。風も強いので早々に退散。下山時には降りるすがもり小屋を見失わないように注意する。

 すがもり小屋で昼食。しばらくのんびりする。登山者も多くはなく、静かな時間を過ごした。ヨシキとユリは岩で遊んでいる。元気な仲良し兄弟だ。ヒカルちゃん・アカネちゃんも加わるが岩を怖がっていた。

 「愛の鐘」の前で記念撮影をして下山にかかる。坂口さんとモロさんは、坊がつるに出て雨が池コースで戻られることになり、二人と別れて、大人5人・子供4人で引き返すことになる。ガレ場を通過すれば後は車道なので不安はない。「桜買うたか?」さんがアルフィーファンのホームページを開設した話、携帯メールの話が弾む。私はユリと先頭を行き、後続と離れたのでメールを送ると「ヨシキくんは最後を歩いてます」という返事のメールが来た。

 長者原に着き、村上さんたちと貸し別荘の「星座」見学に出かける。オーナーのやっさん夫妻の親切な応対を受ける。やっさんが「星座」設立の意図について真剣に説明している姿が印象的だった。「桜買うたか?」さんは「星座」が気に入ったらしく、後で「星座」の掲示板にも書き込んでいた。やっさんは「星座のマスコットガールにならないか」とおっしゃっているぐらいだ。

 この後、産山村に向かい、民宿で入浴券をもらって「花の温泉館」に向かう。短時間で入浴を済ませ、私は帰ることになる。翌日が仕事なのだ。やまなみハイウェイを走り、大観望から小国経由で帰った。この夜は読書会が行われた。古事記を読んでいる。翌日は妻とヨシキ・ユリはモロさんの車に乗せていただいて帰ってきた。

 私たちが登山をしている間、妻は長者原の自然観察路を一周して、静かに読書していたそうだ。気温が25度だったということで、天然クーラーの中で豊かな時間を過ごしたようで、よかったと思う。やっさんがこの間に妻を探しにこられて、見つからなかったということである。

 ヨシキとユリが7月の久住山に続いて、西峰とはいえ三俣山に登ったことはうれしい。「山にちょくちょく登っているせいか、足どりがしっかりしている」とほめられていた。私も下山時にはガレ場でそう感じた。たくましく育ってくれて父親としては感慨に耐えない。

 黒岩山から泉水山の縦走もやってみたいし、南側から稲星山や白口岳も目指してみたい。今年の秋かせめて来夏までに「星座」に泊まれたらと思う。ゆくゆくは法華院温泉に宿泊したいが、2年後の夏がメドだろうか。 
  

三俣山をバックに西峰での記念撮影

すがもり小屋の岩の上で1

すがもり小屋の岩の上で2  父と娘
すがもり小屋「愛の鐘」の前で

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