多良岳  〜長崎県大村市/佐賀県鹿島市〜

          2001年7月29日(日) 多良岳  やまびこ会(ヨシキ)
黒木(9:35)→金泉寺(11:30)→(11:50)多良岳(12:00)→(12:20)金泉寺(13:20)→(14:50)黒木
       
 やまびこ会の長崎市近郊にお住まいのジムミーさんの呼びかけで多良岳に登ることになった。オオキツネノカミソリという花を愛でる登山だ。私はこの花の名前も知らなかったが、『九州の野の花』(西日本新聞社)で調べるとヒガンバナ科の多年草らしい。井原山と多良岳が群生で有名だそうで、この話題で山ネット九州は賑わっていた。 

多良岳山頂にて

 ヨシキとユリを連れて参加するはずだったが、ユリが前日に夏バテからか体調を崩し、ヨシキだけを連れて出かけることになった。7時に甘木を出発、大村インターまで高速道路利用、8時50分には待ち合わせ場所の萱瀬ダムに着いた。

 今日の参加者はジムニーさん・ミミママさん御夫妻、島原市のミラさん・テツ1さん御夫妻、福岡県からなかむとしさん、百名山さん、いとのこざるさん、あいちゃん父子の合計9名である。

 ジムニーさんの車で黒木の登山口まで移動する。既にたくさんの車が止まっていた。ここからは経が岳にも登れるようだ。準備をして出発するが、30分ほど車道歩きになる。やがて山道に入る。木陰が多く、割合涼しく歩ける。水場もあり、のどを潤した。やがて登山者での渋滞になる。オオキツネノカミソリの群落があるので、写真を撮るために出来た渋滞だ。

 2時間かかって金泉寺に着いたが、この登りはきつかった。ヨシキよりも父親の私のほうがばてていた。ファミリー登山ばかりで自分で山に行くことがなくなって体力的には衰えているようだ。これではいけないとトレーニングの必要性を痛感した。

 金泉寺は大変な賑わいだった。着いたときに二百人はいたと思う。林道から短時間でここに来ることもできるので全員が登山者というわけではないようだ。

 ジムニーさんたちがソーメンの準備をなさっている間に我々は多良岳に登頂することにした。このコースは500メートルほどで短いが、登山者が多く、離合待ちなどで時間がかかった。頂上でなかむとしさん、百名山さん、いとのこざるさん、ヨシキで記念撮影。

 下山して金泉寺に戻ってくると、ソーメンの準備ができていた。これから賑やかな食事になる。島原の手延ソーメンはおいしい。ヨシキも喜んで食べていた。会話も弾む。食後に金泉寺の小屋番さんと記念撮影。

 下山は色々話しながら降りる。ミミママさんは先日北海道の山に行ってこられたとのこと、お子さんは中学生になっても親について来てくれたとのことでうらやましく感じた。ジムニーさんも沢登りを主になさっているとのことで、今日もかなり重い荷物を背負われていた。ミラさん御夫妻は島原市でボランティア活動をなさっているとのことで、雲仙について色々詳しく教えてくださった。

 ヨシキはソーメンやデザートを食べたり、ヨーヨーをもらったりして満足していた。他に子供がいなかったのではにかんだりもしていたが、彼なりに楽しく過ごせたようだ。ただハードな登山に疲れたのか、車に乗るとすぐに眠り込んでしまった。 

 帰りはヨシキの希望でフェリー利用と考えていたが、くたびれたヨシキが早く帰りたがったので高速道路で帰った。17時には到着した。

 なかむとしさんと話していて、多良岳と経が岳の縦走はやってみたいと思った。熊本港と島原港を結ぶフェリーにも乗ってみたい。そして、普賢岳や九千部岳にも登ってみたい。船が利用できるというのは楽しい。雲仙にはまた来てみたいと思った。

金泉寺での集合写真

お世話になったミラさん御夫妻

オオキツネノカミソリ群落をバックに
オオキツネノカミソリ群落の中で

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