背振山  〜福岡市/佐賀県背振村〜

          2001年4月1日(日) 背振山 ヨシキ・ユリ(福岡山の会)
脊振村田中登山口(11:15)→(12:30)背振山(13:50)→(14:30)脊振村田中登山口

 福岡山の会の山祭りに参加した。山祭りというのは、福岡山の会の山開きのようなもので、1年間の安全祈願を行う行事だ。祭壇が設けられ、神主さんが登場して山の神に祝詞を捧げるというもの。
 
今年は背振山頂で開かれる。椎原の方から背振山まで歩いて2時間半かかる。この歩行時間はヨシキ・ユリと一緒では厳しいし、甘木から椎原に行くのも大変だというわけで、佐賀県側から登ることにした。私は平成元年12月9日に単独で背振山に登っている。このときに田中から1時間ほどで登頂している。アプローチも高速道路利用で甘木から田中の登山口まで1時間かからなかった。

 甘木インターから東背振インターまで高速道路を利用。ここから佐賀県脊振村田中の登山口を目指すが、幹線道路でなく、林道に入り込んでしまい、思ったよりも時間がかかった。田中の集落から上がっていき、背振神社を過ぎて、登山口付近に適当な駐車地があり、ここから歩き出す。10年ぶりのコースだ。  

福岡山の会の祭壇の前で/左端は会長
 ただこのルートは荒れていた。標識も古びているし、道が明瞭でない箇所もあった。沢を渡るときに靴に水が入るとユリは嫌がる。棘が刺さるようなところもある。急なところでユリの手を引いたりもした。歩いていて楽しいとは言えない。

 それでもやがて車道にぶつかり、ここから石段を歩いて背振山の直下の広場に出る。福岡山の会の人たちが既に集まっている。集合時間の12時を過ぎているので、既に儀式は終わって宴会になっている。参加者は30名ほどで盛会だ。

 豚汁やパンをいただいて、楽しいひとときを過ごす。食器を忘れたので、Iさんのをお借りする。祭壇に供えられていたバナナやリンゴもいただいて食べる。ヨシキはリンゴの丸かじりを楽しんでいた。ボールが落ちていたので、これを拾ってキャッチボール。Mさんがヨシキ・ユリと遊んでくださった。

 最後に会長の挨拶。この後片付ける。ヨシキ・ユリは二人で荷物を運んでいた。「お手伝いが出来るようになったんだねえ。」とほめられていた。小さい頃から福岡山の会の行事に連れてきていた。7年前に若杉山の近くの岳城山で開かれた山祭りにヨシキを連れて行ったのが最初だ。Oさんから「小さいというイメージがあったけれど、もう少年という感じですね」と言われた。3歳だったヨシキが10歳になっているのだから当然ではあるが、親としても感無量だ。

 下山は車道を歩くことにする。意外に車の通りが多い。後ろを振り返ると、ドームやアンテナなどの人口施設が目立つ。車道は大きく迂回しているので時間がかかる。半分ほど降りてヨシキ・ユリが辟易した頃、Hさんの車が通りかかって乗せていただいた。ヨシキ・ユリは喜んで車に乗っていた。
 東脊振インターから甘木インターまで高速道路を利用、サバールでおやつを食べて帰った。 

会長の閉会挨拶
 

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