清水山       〜福岡県瀬高町〜

              二〇〇一年一月二八日(日) 清水山 ユリ
清水寺本坊庭園(10:30)→清水寺→尾根道→(11:20)清水山(12:00)→車道→清水寺→(12:40)清水寺本坊庭園

 ヨシキが友達と遊ぶ約束をしているとのことで、ユリと二人で山に出かけることになった。一昨年一一月に私が一人で登った瀬高町の清水山に登ることにする。『福岡県の山歩き』でHさんが紹介されている山だ。中村屋のおにぎりを買って、甘木インターから高速道路を利用する。八女インターで降りて瀬高に向かう。清水寺本坊庭園の前の駐車場に着く。ここには売店やトイレもある。

 二人でゆっくり車道を歩いていく。五百羅漢に目を見張る。仁王門のところから車道と分かれて静かな歩きになる。芭蕉句碑があるので、買ったばかりのデジカメで撮影。苔むした風情のある石段を登ると清水寺に着く。

 もうひと登りで第三展望台。晴れていて景色がいい。ここからようやく山道になる。前日に雨が降っているのでぬかるんでいる。ユリはがんばって歩く。最初は道がせまく歩きにくいが、すぐに快適な尾根道になる。

 最後のひと登りがきついが、大観峠と呼ばれる清水山頂上の展望所に着くとうれしい。一昨年一一月に来たときは曇っていたが、今日は天気がいいので展望抜群だ。標高三五〇メートルの清水山の山頂はここから少し離れたところにあるらしい。中村屋のおにぎりを食べる。ちょうど年輩の男女と男の子が食事をなさっていたのでお話しした。大川市にお住まいで、男の子は小学校四年生。屋久島の縄文杉に登ったとのこと。この方に『福岡県の山歩き』を買っていただいた。Tさん、ありがとうございました。

 下山は車道をのんびりと降りる。帰りは八女インターから久留米インターまで高速道路を利用して、久留米のベスト電器に寄り、ユリのために「ケンチャコ大冒険二年生」という勉強とゲームが混ざったよう
なパソコンソフトを買った。

清水山頂の標識
  二〇〇一年二月一〇日(土)
 清水山 妻・由幾・百合
清水寺本坊庭園(10:20)→清水寺→尾根道→(11:20)清水山(12:00)→車道→(12:30)清水寺・竹屋(13:00)→(13:20)清水寺本坊庭園

 この日は家族四人で登山をしようということになった。百合が清水山に行きたいと主張して、二週間ぶりに再び清水山に登ることになった。百合はおにぎりを作って山に行くのが楽しみなので、母親と二人でおにぎりを握り、エビフライやウインナー、卵焼きを作り、リンゴをむいて弁当を準備した。二週間前と同様に、高速道路を利用して一時間あまりで清水寺本坊庭園前の駐車場に到着した。
 
前回と比べると今日は寒い。百合のリュックを母親が背負い、百合はデジカメを持って歩く。道を知っている百合が案内役だ。五百羅漢に目を見張り、風情のある石段を登って清水寺に着く。

 清水寺に参拝する。親子連れも多く、清水寺が地域の重要な存在だというのが分かる。由幾と百合は池で遊んでいた。第三展望台から山道に入る。今回はぬかるんでいなくて、歩きやすい。どんぐりを拾いながら歩く。竹を切った跡があり、「この山は竹が多いね」と話す。

 頂上は寒い。日は射しているが風が強い。用意してきた弁当をおいしく食べる。その後で記念撮影。百合がよろこんでデジカメを振り回していた。
 下山は車道を降りるが、由幾が面白い作り話をしてみんな喜びながら歩いた。清水寺の近くに竹屋という店がある。ここに寄ってぜんざい、おでん、甘酒などをいただいた。寒いので客が少なく、のんびりすることができた。妻もこの山が気に入ったようで、春秋の季節のよいときにまた来たいと言っていた。

 下山して車に乗り込むと由幾も百合もくたびれて眠ってしまった。久しぶりの家族四人の登山で楽しい一日を過ごすことができた。

山頂近くの広場で食事
 

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