宝満山       〜福岡県太宰府市〜

             二〇〇一年二月一一日(日) 宝満山 由幾
かまど神社(9:20)→正面登山道→(10:55)宝満山(11:20)→キャンプセンター→(12:30)かまど神社

 昨年七月二二日に由幾・百合と宝満山に登ろうとしたが、三合目までで挫折していた。今回は由幾と二人で挑戦することにした。私が午後に用事があり、荷物を減らすということもあって、弁当を持たずにお菓子とパンだけを用意して出発する。甘木から四十分ほどかかった。

 かまど神社の駐車場には車が多い。三百円を払う。「山ネット九州筑紫のKAZOO」さんの隣に駐車する。登山靴を履くが、久しぶりなので由幾が紐をうまく結ぶことができないでいる。このところ運動靴で十分な登山ばかりやっていたなあと反省した。

   かまど神社から歩き始める。石段の続く正面登山道はなかなかきつい。私よりも由幾のほうが元気だ。天気のいい休日ということで、今日は人が多い。筑紫野中学校の野球部の生徒がトレーニングで登ってきていた。由幾もあと二年で中学生なのだが、実感がわかない。

 登っている途中で福岡山の会の石松さんに会った。高木さんから来週の目配山・砥上岳に誘われているとのこと。参加者がさらに増えそうでうれしい。

宝満山の山頂にて
 ゼイゼイ言いながら宝満山の頂上に着く。登りに九五分だから立派なものだ。チロルチョコレートやハイチュウを食べる。チロルチョコは昨日も食べたが、これが福岡県田川市の会社が作っているということを知ってびっくりした。チロルチョコは私は子供のころに食べていた。テレビのCMで「十円チョコよ」というフレーズをよく聞いていたのを思い出す。三十個入りで三百円かからないのだから良心的な値段だ。

 写真を撮ってキャンプセンターに降りる。鎖場があるが、冒険好きの由幾にとっては面白かったようだ。キャンプセンターの補修工事が行われていた。

 ここから下山する。下山口に「再会の木」の説明版があった。神功皇后の伝説は宝満山にもある。

 この「女道」と呼ばれるコースは歩きやすい。正面登山道と合流するとすぐに中宮跡に出る。下山は歩きやすいが、膝を痛めるといけないので休憩を取りながら降りる。子供連れの人や犬を連れた人、軽装の人がどんどん登ってくる。背負い子に幼児を乗せて登ってくる人もいる。由幾は「頂上まで登ったの。えらいね。何年生ね」などと声をかけられていた。

 下山して麓の茶屋で昼食。「宝満山好きが作った店」とある。ここには漫画が置いてあり、由幾は「ワンピース」を読んでいた。私は天ぷらそばを食べ、由幾はざるそばとソフトクリームを食べた。二千五十円だった。

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