大平山           〜福岡県甘木市〜

        二〇〇〇年二月一三日(日) 大平山 ヨシキ・ユリ・たっちゃん
        堤登山口(11:20)→(12:00)大平山(13:00)→(13:30)堤登山口

 この日の朝に草野町まで出かけて、発心山の写真を撮ろうとしたが、暖かいので耳納連山には春霞がかかり、山肌がぼんやりとしていて、撮影することができなかった。

 ヨシキは「三日続けて山に登りたい」ということで、たっちゃんを誘って、山に行くことになった。妹のみゆきちゃんは風邪で体調が悪いので、ヨシキ・ユリ・たっちゃんで大平山に登ることになった。ヨシキとたっちゃんが二人で歩き、ユリは私と一緒に歩く。ユリは前回は怖がっていたロープのある急坂を難なく登っていた。

 頂上で写真を撮る。犬を二匹連れた三人の男女が登ってこられた。つないでないので犬が寄ってきて、子供たちは犬を怖がっていた。

 下山後に夜須高原記念の森に行くはずだったが、ユリが元気なかったのでオオナムチ神社で遊んだ。その後でたっちゃんを家に連れてきて、サンデッキでおやつを食べたりして午後を過ごしていた。

 写真はこの後数日早朝に出かけて日の出直後に撮影した。寒い日が続いたので割にいい写真が撮れたと思う。山岳写真に対して深入りすることができたのではないかと思う。一七日にカメラのキタムラに出かけてリバーサルのプリントをたのんだが、キタムラの人はネガを見て一枚一枚親切に選んでくれた。露出補正ボタンを利用してのブラケット撮影による三枚連写のうちどれがいいか私にはまだよくわからない。ありがたかった。

 ただリバーサルは現像に時間がかかる。一六日にフィルムを出して、写真ができるのは二二日。海鳥社に着くのはさらに遅くなる。締め切りに遅れているだけにイライラする。何とかならないかと思う。

 ただこの時に「写真に日付が入っていていいんですか?」と言われて不安になった。これまで朝日新聞や海鳥社から言われたことはないが、ガイドブックなどを見ると日付が入った例はない。これからどうするべきだろうか。

 二月二二日にリバーサルの写真が出来上がった。六〇枚ほどで費用は七千円。フィルムや現像代も入れると二万円近くになる。金銭的には大変な負担を強いられた。早速家に帰って点検したが、出来映えはなかなかのものだった。すぐに海鳥社に速達で送った。今回は短期間であわてて撮影したが、これから写真についてじっくりと勉強したいと思う。                                            
            二〇〇〇年四月二九日(土) 大平山 ユリ
甘木(丸山)公園駐車場(10:20)→(11:30)大平山(12:00)→(12:50)甘木(丸山)公園駐車場

 大平山の丸山公園からのルートをユリと二人で登った。このルートは最近整備されたらしい。ヨシキ・ユリが小さい頃、丸山公園にはよく遊びに来ていた。特にヨシキが生まれた直後私が定時制勤務だったこともあり、平日の午前中に甘木市大内町の自宅からベビーカーを押して丸山公園まで散歩していたことを思い出す。ヨシキ・ユリが保育所に通っている頃までは、丸山公園に行って遊ぶことが多かった。

 その丸山公園の丘の上から登っていく。林の中をしばらく登ると林道に出る。この林道を長く歩くと大平山に着く。山頂までずっと林道だ。途中蛇やナメクジや蜂が出迎えてくれる。ユリはカメラを振り回して喜んでいる。

 頂上で弁当を食べるが、蜂がいるのでユリは嫌そうにしている。写真を撮ったがユリの顔はひきつっていた。

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